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第104回(2) 『アントマン&ワスプ クアントマニア』大いなる小市民vs卑近なる征服者

『アントマン&ワスプ クアントマニア』の話をしました。

MCU映画としてという視点と一本の映画という視点それぞれからアントマンシリーズの魅力と本作の特徴、アベンジャーズの中で比較的俗っぽい存在に見えるスコット・ラングのある種の特異性や、超越者としてふるまう征服者カーンの卑近な側面などについて話しています。

※まえださんは当面の間不参加となります。

第2回『28日後…』から19年後な僕らのゾンビ映画トーク

2002年のダニー・ボイル監督作品「28日後…」を観て、話しました。 決してゾンビ映画に詳しいというわけではないメンバーたちが、各々のゾンビ映画観を交えながら話しています。 映画の話したすぎるBAR店 …

『映画の話したすぎるBAR東京@イベントバーエデン日暮里』オープンのお知らせ

映画の話をしたい人たちによる映画の話をしたい人たちのためのバーイベント、それが『映画の話したすぎるBAR』。 これまで大阪で開催しておりましたが、このたび東京に進出しました。 日時 2023年5月27 …

詳しくなくてもOK!『映画の話したすぎるBAR』4月号 オープンのお知らせ

大阪の南森町にある、日替わり店長によるカフェバー「週間マガリ」において、恒例の月一企画『映画の話したすぎるBAR』をオープンします。 日時 2025年4月19日(土) 19:00 OPEN-23:00 …

第103回(2) 『バビロン』そびえ立つ其の映画(自己)愛、バベルの如し

他映画Podcastにも複数ご参加されているTaulさんをゲストとしてお招きし、『バビロン』の話をしました。

「雨に唄えば」をはじめとする様々な過去のハリウッドのモチーフの引用から描き出されるハリウッドの栄光と凋落、そしてそれらすべてを飲み込みながら膨れ上がるデイミアン・チャゼル監督の映画に対する憧れと欲望について話しています。