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新作『バビロン』に備えて、デイミアン・チャゼル監督作3作「セッション」「ラ・ラ・ランド」「ファースト・マン」の話をしました。

まえださんが当面不在につき、ゲストのオーイシさんをお呼びして、デイミアン・チャゼル監督作に共通した要素「妄執」を中心に、彼の作家性について話しています。

第83回(1)『雨を告げる漂流団地』オープニング

『雨を告げる漂流団地』について話をしました。

オープニングではメンバーの近況の話をしています。

※まえださんはしばらく収録お休みとなります。

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『MaXXXine マキシーン』の話をしました。 ジャンル性が凝縮された本作、前2作との比較しつつも、ジャンル要素が多すぎて逆に話せることがなく、ネタが早々に尽きたところを絞り出しながら話しています。 …

第240回(2)『平場の月』朱夏は失せ 青春遠き 白秋に 見つめる月と 健診結果

『平場の月』の話をしました。 ある種の「難病もの」でありつつ50代を題材とすることで日常的な意味を伴う新しさ、二人の空白の期間を描かない潔さ、中年期の生々しい感情描写などについて話しています。 ■メン …

第223回(2)『ファンタスティック4 ファースト・ステップ』大らかなる空想科学の箱庭へようこそ

『ファンタスティック4 ファースト・ステップ』の話をしました。 クラシックな空想科学ジャンルパッケージとしての完成度の高さとその魅力の豊かさ、一方で、それに伴って生じる広がりの狭さや意外と高いリテラシ …