関連記事

第94回(2)『ある男』象徴化しても、社会から眼を逸らさない

『ある男』の話をしました。

本作の巧みなモチーフ使いや象徴性による作品全体のパッケージング、アイデンティティにまつわる個人の話と社会的な問題提起のバランスなどについて話しています。

第101回(1) 『イニシェリン島の精霊』オープニング ゲスト:オーイシさん

『イニシェリン島の精霊』の話をしました。

山口不在にあたって、Podcast「話の合わない俺たちは、」のオーイシさんにゲストにご参加いただいています。

オープニングではメンバーの近況などについて話しています。

第182回(1) オープニング~お便り募集:20代映画~

『ナミビアの砂漠』の話をしました。 オープニングではメンバーの近況と前回のお便りテーマの続き、お便り募集テーマ「20代映画」について話しています。 ■メンバー ・山口 https://twitter. …

第165.5回 今後のテーマ決定談義~デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション・機動戦士ガンダム・シティーハンター~

『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の話をした後、次回以降のテーマをどうするかについて話しています。 ■メンバー ・山口 https://twitter.com/awajicinema     https …

第85回(2)『マイ・ブロークン・マリコ』人はいなくなり、私たちは寄り添えない、けれど

『マイ・ブロークン・マリコ』について話しました。

漫画との比較、窪田正孝さん演じるマキオについてなど話しています。

収録中で山口が「希死願望」という発言をしていますが、正確には「希死念慮」です。

ただ、希死念慮は漠然と死を願う状態の意味があるため、この場合は自殺願望としたほうが適切かもしれません。