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第161回(2) 『オッペンハイマー』我は物語なり、映画の創造者なり

『オッペンハイマー』の話をしました。 稀代のフィルムメーカーにしてストーリーテラー、クリストファー・ノーランが原爆の父・オッペンハイマーを題材にしたことの意味についてとことん話しています。 ■メンバー …

詳しくなくてもOK!『映画の話したすぎるBAR』4月号 オープンのお知らせ

大阪の南森町にある、日替わり店長によるカフェバー「週間マガリ」において、恒例の月一企画『映画の話したすぎるBAR』をオープンします。 日時 2025年4月19日(土) 19:00 OPEN-23:00 …

第84回(2)『LAMB/ラム』英単語ぐらい調べてからしゃべろう

『LAMB/ラム』について話しました。

もともとお休み予定だったまえださんに加え、マリオンさんが急遽お休みのため、山口と原口さんで収録しています。

本作の持つ緊張感の由来や、羊モチーフの意味、後半登場するあるものに対するとらえ方などについて話しています。

lamb/lǽm/[名]1.子羊
…lambぐらい分かるよバカヤロー…

第138回(2)『月』我々はもうその議論の段階にはいない…はず

『月』の話をしました。

本作がモチーフとしている現実の事件に対する意見をふまえながら、本作の描かれ方がテーマに対してこれで良かったのかというところを徹底的に話しています。

第157回(2)『アメリカン・フィクション』文学でハッスル、米国をサバイブ

『アメリカン・フィクション』の話をしました。 主人公モンクの自意識と深層心理の話、女性作家シンタラとのスタンスの違いに見えるクリエイターが社会からの要請に応えることへの是非、自意識と現実の折り合いをつ …