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第18回『プロミシング・ヤング・ウーマン』「当事者意識」という復讐の刃

リベンジ物としてしっかり作られていながらも、観客さえ「当事者」に巻き込んでくるようなテーマ性、強い。

※収録中山口がずっと主人公・キャシーの名前をキャリーと勘違いして発言しています。

■映画の話したすぎるBAR店長メンバー
・山口
・原口
・まえだ
・マリオン

第212回(2)『クィア QUEER』墨国→亜馬孫、男二人(独り)旅

『クィア QUEER』の話をしました。 主人公リーが孤独にもだえ苦しみながら他者を求めていくことを、批評的に描きつつも批判はしていないバランスや、人とつながれないからこそ孤独は大切なんじゃないかという …

第138回(1)『月』オープニング

『月』の話をしました。

オープニングではメンバーの近況の話をしています。

第185回(1) オープニング~お便り募集:信頼できない語り手映画~※ネタバレが気になる方は後半をお聞き飛ばしください

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』の話をしました。 オープニングでは、前半でメンバーの近況、後半でお便り募集テーマ「信頼できない語り手映画」について話しています。 ※後半は作品名が挙げられること自体がネ …

第202回(2)『ANORA アノーラ』これ、どう語っても”間違え”ませんか?

Podcast「シネマの前で論じること」より、グッドウォッチメンズ大ちゃんさんにゲストにお越しいただき『ANORA アノーラ』の話をしました。 対等を求めて不均衡に踏みにじられるアノーラ(アニー)の姿 …