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第141回(2)『ゴジラ−1.0』”ゴジラ良ければすべてヨシ!”たぁそうは問屋が卸すめぇ

『ゴジラ−1.0』の話をしました。

圧倒的なクオリティのゴジラの映像表現の到達度をほめちぎりつつも、主には人間ドラマパートの拙さや、一見描かれている反戦・反核テーマも本当にこの描かれ方で良かったのかという事などについて話しています。

※割と酷評寄りなので、お聴きになる際はご留意くださいませ。

第161回(2) 『オッペンハイマー』我は物語なり、映画の創造者なり

『オッペンハイマー』の話をしました。 稀代のフィルムメーカーにしてストーリーテラー、クリストファー・ノーランが原爆の父・オッペンハイマーを題材にしたことの意味についてとことん話しています。 ■メンバー …

第111回(2)『エスター ファースト・キル』エスターに悲しき過去…?

『エスター ファースト・キル』の話をしました。

前作「エスター」のネタバレたっぷりに、本作と前作を比較しながら、前日譚としての本作の魅力と巧みさについて話しています。

第102回(2) デイミアン・チャゼル監督作『セッション』『ラ・ラ・ランド』『ファースト・マン』夢追い人は視野狭窄の夢を見るか?

新作『バビロン』に備えて、デイミアン・チャゼル監督作3作「セッション」「ラ・ラ・ランド」「ファースト・マン」の話をしました。

まえださんが当面不在につき、ゲストのオーイシさんをお呼びして、デイミアン・チャゼル監督作に共通した要素「妄執」を中心に、彼の作家性について話しています。

第237回(2)『爆弾』”冷笑の爆弾”に論破されない勇気とPOWER

『爆弾』の話をしました。 特筆すべき佐藤二朗氏の怪演を中心に触れつつ、メチャメチャ鬱屈した人達が「爆弾」を無数に仕掛けた社会で、我々が如何に生きるべきかについて話してます。 ■メンバー 山口 http …