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第93回(2)『ザリガニの鳴くところ』彼女のその”属性”を疑え

『ザリガニの鳴くところ』の話をしました。

主人公カイアに与えられた「属性」が作品の見え方にどう影響しているかという話から、だんだん話がそれてフィクションにおける「属性」とは何かという話をしています。

第106回(2)『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』集えマルチバース!「唯一無二」の私のために

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を話をしました。

近年ポップカルチャーの中で文脈が共有されつつあるマルチバース、マルチバースとテーマ性を絶妙に融合させた本作のマルチバース映画としての到達度などについて話しています。

※まえださんは当面の間、収録不参加となります。

第87回(2) 『もっと超越した所へ。』結局のところ”ベスト”より”ベター”ってことなんですかね?

『もっと超越した所へ。』の話をしました。

本作における山場「超越」のシーンの是非や、登場人物たちの恋愛観についてあーだこーだと話しています。

※山口が漫画家「魚喃キリコ」さんの読みを「あななんきりこ」と言っていますが、「なななんきりこ」の誤りです。失礼しました。

第110回(2)『フリクリ/FLCL』の話っつーか…自分たちの話?

2000年から2001年にかけてリリースされたOVAシリーズ『フリクリ/FLCL』の話をしました。

主人公・ナオ太の内面性が映し出された本作の舞台となる疎瀬市(マバセ市)の描写についてや、ナオ太の心を揺らがせる二人の女性、ハル子とマミ美について話しつつ、最終的にフリクリとは自分たちにとって何か?という自分語りをしています。

※録音環境の問題で、山口の音声にノイズが多くなっております。申し訳ありません。

第2回『28日後…』から19年後な僕らのゾンビ映画トーク

2002年のダニー・ボイル監督作品「28日後…」を観て、話しました。 決してゾンビ映画に詳しいというわけではないメンバーたちが、各々のゾンビ映画観を交えながら話しています。 映画の話したすぎるBAR店 …