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『スーパーマン』の話をしました。 本作の神格化されすぎない、どこか身近さを感じさせるスーパーマン像の魅力や、レックス・ルーサーの複雑な内面描写、波乱万丈の経歴を経たジェームズ・ガンの到達点について話し …

第169回(2) 『ミッシング』救いがなくても祈る、救いがないからこそ祈る。

『ミッシング』の話をしました。 子どもの行方不明という救いのない事象に対し、吉田恵輔監督作品に共通するフィクション性の高い演出の相性はどうか、絶望的な状況で人が生きる意味とはなどについて話しています。 …

第85回(2)『マイ・ブロークン・マリコ』人はいなくなり、私たちは寄り添えない、けれど

『マイ・ブロークン・マリコ』について話しました。

漫画との比較、窪田正孝さん演じるマキオについてなど話しています。

収録中で山口が「希死願望」という発言をしていますが、正確には「希死念慮」です。

ただ、希死念慮は漠然と死を願う状態の意味があるため、この場合は自殺願望としたほうが適切かもしれません。

旧第14回「花束みたいな恋をした」とカルチャーと東京と仕事

「花束みたいな恋をした」を観て、カルチャーと仕事、東京と地方などについて思ったことを話しています。 後半では、有村架純の髪形と菅田将暉のすね毛を同列のベクトルで語ります。

第216回(2)『MaXXXine マキシーン』研ぎ澄まされしジャンルの刃、ムダもなければネタもなし

『MaXXXine マキシーン』の話をしました。 ジャンル性が凝縮された本作、前2作との比較しつつも、ジャンル要素が多すぎて逆に話せることがなく、ネタが早々に尽きたところを絞り出しながら話しています。 …