関連記事

第196回(2)『陪審員2番』正義って12通りあんねん

『陪審員2番』の話をしました。 本作の総合的な完成度の高さや、民主主義下における司法がもつ責任の重さや不完全さ、個々人の正義を一つの意見にすり合わせることの難しさなどについて話しています。 ■メンバー …

第82回(2)『LOVE LIFE』あらためて噛み合わない私たちのLIFE

『LOVE LIFE』について話をしました。

本作における韓国手話の意味についてや、私たちそもそもみんな分かり合えてないよねって話をしています。

第7回「VIDEOPHOBIA」「聖の青春」の話~『プレゼンタイムワープ』後編~

前回に引き続き『プレゼンタイムワープ』企画の回です。 今回は、原口さんによる「VIDEOPHOBIA」、山口による「聖の青春」のプレゼンののち、その二作を観た後の時間へタイムワープして語ります。 11 …

第219回(2)『F1/エフワン』この映画(マシン)、乗りこなせるのはブラピだけ

『F1/エフワン』の話をしました。 ジョセフ・コシンスキー監督の過去作「トップガン マーヴェリック」に通じるマッチョさに触れながら、本作のブラッド・ピット主演だからこそ成立しているバランスについて話し …

第187回(2)『トラップ』シャマラン、ジョーカー撮って♡

『トラップ』の話をしました。 M・ナイト・シャマラン監督のこれまでの作品と本作の関係性や、映画「ジョーカー」に求めていたものをシャマラン監督の作家性に見出せるのではないかなどについて話しています。 ■ …