Podcast

第18回『プロミシング・ヤング・ウーマン』「当事者意識」という復讐の刃

投稿日:2021年7月30日 更新日:

リベンジ物としてしっかり作られていながらも、観客さえ「当事者」に巻き込んでくるようなテーマ性、強い。※収録中山口がずっと主人公・キャシーの名前をキャリーと勘違いして発言しています。

■メンバー
・山口
・原口
・まえだ
・マリオン

-Podcast

執筆者:

関連記事

第60回(1)リニューアル1周年のメンバー自己紹介 オープニング

現メンバーでの収録となったリニューアル1周年を目前に控え、節目のご挨拶としてメンバーの自己紹介をさせていただきました。

オープニングではメンバーの近況などについて話しています。

■メンバー
・山口
・原口
・まえだ
・マリオン

■映画の話したすぎるBARのお知らせ
2022年5月14日(土) 19:00 OPEN~23:00 CLOSE
https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2022-05
大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階『週間マガリ』

■告知用Twitterアカウント
ぜひフォローください。
https://twitter.com/virtualeigabar

■お便り募集中
番組の感想、次回テーマ作品の感想、これまで取り上げた作品の感想などお送りください。

・ブログのお便りフォームから
https://virtualeigabar.com/contact

・Googleのフォームから
https://forms.gle/4fziYbvAV7fyaGL79

・TwitterのDMから
https://twitter.com/virtualeigabar

・メールから
mail@virtualeigabar.com

第237回(2)『爆弾』”冷笑の爆弾”に論破されない勇気とPOWER

『爆弾』の話をしました。 特筆すべき佐藤二朗氏の怪演を中心に触れつつ、メチャメチャ鬱屈した人達が「爆弾」を無数に仕掛けた社会で、我々が如何に生きるべきかについて話してます。 ■メンバー 山口 http …

第26回(2)『屋敷女 ノーカット完全版』肉体をカット、刮目せよノーカット

秋のスリラー映画2本立てとして、後編は、伝説的スリラー「屋敷女」のノーカット完全版を観た話をしています。

とにかく起きることすべてが嫌すぎる本作、見たくないものを見たい欲望を究極にかなえてくれるエクストリームな仕上がり。

■映画の話したすぎるBAR店長メンバー
・山口
・まえだ
・マリオン

■映画の話したすぎるBAR次回開催:2021年10月16日(土)
詳細は後日決定いたします。

■お便り受け付け始めました
番組へのお便りの受け付けを始めました。以下のいずれかから番組へのご感想などお送りください。

・ブログのお便りフォームから
https://virtualeigabar.com/contact

・メールから
mail@virtualeigabar.com

・TwitterアカウントへのDMから
https://twitter.com/virtual_eigabar

第227回(2)『リンダ リンダ リンダ』”今”だけが今、私たちの手の中

『リンダ リンダ リンダ』の話をしました。 青春を過大評価していないからこそ、本作がいかに「青春映画」として傑出しているかという点や、時間軸の描写をあいまいにすることで「今」だけを捉えることに成功した …

第176回(2)『 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』仕事という物語、アメリカという物語

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の話をしました。 主人公2人のそれぞれの仕事が、アポロ計画というアメリカという国にとっての神話を作り出していったことの意味などについて話しています。 ■メンバー ・山 …