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第18回『プロミシング・ヤング・ウーマン』「当事者意識」という復讐の刃

リベンジ物としてしっかり作られていながらも、観客さえ「当事者」に巻き込んでくるようなテーマ性、強い。

※収録中山口がずっと主人公・キャシーの名前をキャリーと勘違いして発言しています。

■映画の話したすぎるBAR店長メンバー
・山口
・原口
・まえだ
・マリオン

第82回(2)『LOVE LIFE』あらためて噛み合わない私たちのLIFE

『LOVE LIFE』について話をしました。

本作における韓国手話の意味についてや、私たちそもそもみんな分かり合えてないよねって話をしています。

第176回(2)『 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』仕事という物語、アメリカという物語

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の話をしました。 主人公2人のそれぞれの仕事が、アポロ計画というアメリカという国にとっての神話を作り出していったことの意味などについて話しています。 ■メンバー ・山 …

第91回(2) も~っと!『すずめの戸締まり』”ダイジン問題”と悲劇を物語化すること

Twitterスペースに続いて、再び『すずめの戸締まり』の話をしました。

マリオンさんが合流し、ゲストのオス―タ。さん・にしのさんを交えて、本作のダイジンの扱いや近過去の悲劇を物語として描くことの功罪などについて話しています。

第81回(2)『ブレット・トレイン』日本をちゃんと間違ったまま突っ走れ

『ブレット・トレイン』について話をしました。

間違いだらけの日本描写が逆に見たいものになっている、いわゆる「トンチキ日本」な本作の魅力などについて話しています。