Podcast

第122回(2)『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 』他者(マルチバース)が押し付ける物語(カノンイベント)に抗え!

投稿日:

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の話をしました。

映像面での本作の圧倒的到達度やスパイダーマンというコンテンツが持つ歴史を内包したメタフィクションとしてのつくりの巧みさに言及しつつ、どうしても気になる「カノンイベント」について話しています。

■メンバー

・山口 https://twitter.com/awajicinema
・まえだ
・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke
・オーイシ https://twitter.com/pteryx_joe

■映画の話したすぎるBARのお知らせ

日時:2023年7月30日(日) 19:00~23:00

場所:『週間マガリ』大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階
https://magari.amebaownd.com

■当番組のグッズの販売を開始しました

https://suzuri.jp/virtualeigabar

■告知用Twitterアカウント

https://twitter.com/virtualeigabar

■お便り募集中

https://virtualeigabar.com/contact

-Podcast

執筆者:

関連記事

第34回(3)『最後の決闘裁判』後編 「アンフェア」について頑張って考えてみる ※プロミシング・ヤング・ウーマン、テルマ&ルイーズのネタバレ有

リドリー・スコット監督作品『最後の決闘裁判』の話をしました。録音環境の問題で山口の音声だけ音質が悪いです。

三人がそれぞれ「正しさ」や「公正さ」についてもうちょっとだけ話しています。

※「プロミシング・ヤング・ウーマン」「テルマ&ルイーズ」のネタバレがあります。

■メンバー
・山口
・まえだ
・マリオン

■映画の話したすぎるBARのお知らせ
2021年11月27日(土) 19:00 OPEN~23:00 CLOSE ※アルコール提供あり
https://virtualeigabar.com/2021/11/10/eiga-bar_2021-11

■お便り受け付け始めました
番組へのお便りの受け付けを始めました。以下のいずれかから、番組や取り上げた作品の感想などお送りください。

・ブログのお便りフォームから
https://virtualeigabar.com/contact

・メールから
mail@virtualeigabar.com

・TwitterアカウントへのDMから
https://twitter.com/virtual_eigabar

第65回(1)『流浪の月』オープニング

『流浪の月 』の話をしました。オープニングでは最近観た映画などについて話しています。

■メンバー
・山口
・原口
・マリオン

■映画の話したすぎるBARのお知らせ
2022年6月18日(土) 19:00~23:00
https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2022-06
大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階『週間マガリ』

■告知用Twitterアカウント
ぜひフォローください。
https://twitter.com/virtualeigabar

■お便り募集中
番組の感想、次回テーマ作品の感想、これまで取り上げた作品の感想などお送りください。
https://virtualeigabar.com/contact

第174回(1) 2人のオープニング~浮雲/バッドボーイズ RIDE OR DIE/ONE LIFE etc…~

『ザ・ウォッチャーズ』の話をしました。 オープニングではメンバーの近況の話をしています。 ■メンバー ・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke ・オーイシ h …

第22回『フリー・ガイ』”モブ”であることと自由意志の話

フリー・ガイの話をしました。本作の中にある自由意志にまつわる話などをしています。

■映画の話したすぎるBAR店長メンバー
・山口
・原口
・まえだ
・マリオン

■お便り受け付け始めました
番組へのお便りの受け付けを始めました。以下のいずれかから番組へのご感想などお送りください。

・「映画の話したすぎるBAR」ブログ下部のお便りフォームから
https://virtualeigabar.com/contact

・メールから
mail@virtualeigabar.com

・TwitterのDMから
https://twitter.com/virtual_eigabar

第196回(2)『陪審員2番』正義って12通りあんねん

『陪審員2番』の話をしました。 本作の総合的な完成度の高さや、民主主義下における司法がもつ責任の重さや不完全さ、個々人の正義を一つの意見にすり合わせることの難しさなどについて話しています。 ■メンバー …