Podcast

第122回(2)『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 』他者(マルチバース)が押し付ける物語(カノンイベント)に抗え!

投稿日:

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の話をしました。

映像面での本作の圧倒的到達度やスパイダーマンというコンテンツが持つ歴史を内包したメタフィクションとしてのつくりの巧みさに言及しつつ、どうしても気になる「カノンイベント」について話しています。

■メンバー

・山口 https://twitter.com/awajicinema
・まえだ
・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke
・オーイシ https://twitter.com/pteryx_joe

■映画の話したすぎるBARのお知らせ

日時:2023年7月30日(日) 19:00~23:00

場所:『週間マガリ』大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階
https://magari.amebaownd.com

■当番組のグッズの販売を開始しました

https://suzuri.jp/virtualeigabar

■告知用Twitterアカウント

https://twitter.com/virtualeigabar

■お便り募集中

https://virtualeigabar.com/contact

-Podcast

執筆者:

関連記事

第144回(2)『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』関西人(産地偽装)のワイらがいっぺんイテコマシたろやないか

『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』の話をしました。

出身は近畿圏外だったりしつつも、関西在住経験のあるメンバーが本作にツッコミを入れたりしながら話ししています。

旧第14回「花束みたいな恋をした」とカルチャーと東京と仕事

「花束みたいな恋をした」を観て、カルチャーと仕事、東京と地方などについて思ったことを話しています。 後半では、有村架純の髪形と菅田将暉のすね毛を同列のベクトルで語ります。

第38回(1)『ミラベルと魔法だらけの家』家族という魔法、呪いにして祝福

今回より2部構成で、第1部は山口とマリオンさんによる2人語りパートとなっています。

『ミラベルと魔法だらけの家』について話しました。

■メンバー
・山口
・マリオン

■映画の話したすぎるBARのお知らせ
2021年12月18日(土) 19:00 OPEN~23:00 CLOSE ※アルコール提供あり
https://virtualeigabar.com/2021/12/03/eiga-bar_2021-12

■リスナーの皆様の2021年映画ベスト1募集中
いただいたベスト作品を集計し、年末の2021年ベスト回にてランキングを発表します。

・作品はベスト1本。作品名のみ、またはコメントを添えてお送りください。
・投票のみで、番組内で取り上げるのを希望されない方は「投票のみ」とお書き添えください。

締切:2021年12月25日(土) 24:00 ※締め切りを当初より繰り上げております。

■お便り募集
2021ベストの他、番組の感想、取り上げた作品の感想などお送りください。

・ブログのお便りフォームから
https://virtualeigabar.com/contact

・メールから
mail@virtualeigabar.com

・TwitterアカウントへのDMから
https://twitter.com/virtual_eigabar

第48回(2)『さがす』覗き込む闇穴の解像度

『さがす』の話をしました。

大阪の下町描写の解像度、人の心の闇の解像度、家族のつながりの解像度、そして瀬戸内海の解像度…?

■お詫びと訂正

山口の発言で、「神戸から瀬戸内海の島に向けてのフェリーは出ていない」というものがありましたが、配信後に神戸-小豆島間のフェリーが運航していることが分かりました。

これは作品の読解としても誤っていること、また実際に小豆島他瀬戸内海の島にお住まいの方に失礼であり、実際に迷惑をかけしかねない誤りであると考え、お詫びと訂正を追加した上で再公開いたしました。

■メンバー
・マリオン
・原口
・山口

■映画の話したすぎるBARのお知らせ
2022年2月19日(土) 17:00 OPEN~21:00 CLOSE ※アルコール提供あり

山口は今回も店長として参加しないこととなりました。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

■お便り募集中
番組の感想、取り上げた作品の感想などお送りください。

・ブログのお便りフォームから
https://virtualeigabar.com/contact

・メールから
mail@virtualeigabar.com

・TwitterアカウントへのDMから
https://twitter.com/virtual_eigabar

第150回(2)『カラオケ行こ!』二人の時間はあの街に確かにあった

『カラオケ行こ!』の話をしました。

男子中学生と極道の男の限られた時間の中での関係性のエモさ、綾野剛の妖しい魅力、原作漫画との比較、大阪という街についての掘り下げなどについて話しています。