Podcast

第175回(2)『ルックバック』私たちは藤野でも京本でも藤本でもなくって

投稿日:2024年7月16日 更新日:

『ルックバック』の話をしました。

クリエイティブにまつわる祈りの物語に、クリエイターでない人間がどこまで感情移入できるのか、していいのかなどについて話しています。

■メンバー

・山口 https://twitter.com/awajicinema
・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke
・オーイシ https://twitter.com/pteryx_joe

■映画の話したすぎるBARのお知らせ

日時:2024年7月27日(土) 19:00~23:00

場所:『週間マガリ』大阪府大阪市北区天神橋1丁目11-13 2階
https://magari.amebaownd.com

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar

■月2バー「映画の話したすぎるBAR心斎橋」オープンのお知らせ

山口が店長の映画の話をするバーをオープンします。

毎月第2/第4火曜日 19:00~

場所:Osaka Metro「長堀橋」駅 徒歩2分「CAFE&BAR DC心斎橋」

詳細:https://chottoeigabanashi.virtualeigabar.com

単独でのPodcast:https://chottoeigabanashi.virtualeigabar.com/podcast

■お便り

https://virtualeigabar.com/contact

■告知用X(Twitter)アカウント

https://twitter.com/virtualeigabar

■番組グッズ販売

https://suzuri.jp/virtualeigabar

-Podcast

執筆者:

関連記事

第122回(2)『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 』他者(マルチバース)が押し付ける物語(カノンイベント)に抗え!

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の話をしました。

映像面での本作の圧倒的到達度やスパイダーマンというコンテンツが持つ歴史を内包したメタフィクションとしてのつくりの巧みさに言及しつつ、どうしても気になる「カノンイベント」について話しています。

第154回(2)『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』ゲームの怖さあれば、映画の怖さあり

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の話をしました。

表現物としてのゲームと映画の特性の違いなどに触れながら、原作ゲームの要素をあまた取り入れた本作の方針の是非などについて話しています。

第186回(1) オープニング~お便り募集:こども映画~

『リトル・ダンサー』の話をしました。 オープニングでは、前半でメンバーの近況、後半でお便り募集テーマ「こども映画」について話しています。 ■メンバー ・山口 https://twitter.com/a …

第26回(2)『屋敷女 ノーカット完全版』肉体をカット、刮目せよノーカット

秋のスリラー映画2本立てとして、後編は、伝説的スリラー「屋敷女」のノーカット完全版を観た話をしています。

とにかく起きることすべてが嫌すぎる本作、見たくないものを見たい欲望を究極にかなえてくれるエクストリームな仕上がり。

■映画の話したすぎるBAR店長メンバー
・山口
・まえだ
・マリオン

■映画の話したすぎるBAR次回開催:2021年10月16日(土)
詳細は後日決定いたします。

■お便り受け付け始めました
番組へのお便りの受け付けを始めました。以下のいずれかから番組へのご感想などお送りください。

・ブログのお便りフォームから
https://virtualeigabar.com/contact

・メールから
mail@virtualeigabar.com

・TwitterアカウントへのDMから
https://twitter.com/virtual_eigabar

第80回(2)『NOPE/ノープ』あの空を(IMAXで)君は見たか?

『NOPE/ノープ』について話をしました。

本作のテーマや娯楽大作としての到達度、撮ること/見ることの関係の転換、エンターテイメント(見世物)の暴力性などについて話しています。