Podcast

第202回(2)『ANORA アノーラ』これ、どう語っても”間違え”ませんか?

投稿日:

Podcast「シネマの前で論じること」より、グッドウォッチメンズ大ちゃんさんにゲストにお越しいただき『ANORA アノーラ』の話をしました。

対等を求めて不均衡に踏みにじられるアノーラ(アニー)の姿を捉えた本作は、観る人によって読み取る意味が違いすぎるという事を、四者四様の微妙にかみ合わない視点から話しています。

■ゲスト

・グッドウォッチメンズ大ちゃんさん https://x.com/goodwatchmendai
・Podcast「シネマの前で論じること」 https://open.spotify.com/show/4a7CsIjzCur6uL7gsSR91Y?si=leNfElRjSw2xybXJLEwHzg&nd=1&dlsi=7358683368ba4a5c

■メンバー

・山口 https://creators.spotify.com/pod/show/chottoeibana
・マリオン https://x.com/marion_eigazuke
・オーイシ https://x.com/pteryx_joe

■映画の話したすぎるBAR in 週間マガリ

日時:2025年3月29日(土) 19:00~23:00
詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar
場所:『週間マガリ』大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階 https://magari.amebaownd.com

■お便り

https://virtualeigabar.com/contact

■SNSアカウント

X(Twitter):https://twitter.com/virtualeigabar
Instagram:https://www.instagram.com/eiga_shitasugi

■番組グッズ販売

https://suzuri.jp/virtualeigabar

-Podcast

執筆者:

関連記事

第59回(2)『ハッチング 孵化』雛は産まれて、母を追う。

『ハッチング 孵化』の話をしました。マリオンさんは体調不良によりお休みです。

親を愛さない子はいないが、子を愛さない親はいる。この非対称性の残酷さなどについて話しました。

■メンバー
・山口
・原口
・まえだ

■映画の話したすぎるBARのお知らせ
2022年5月14日(土) 19:00 OPEN~23:00 CLOSE
https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2022-05
大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階『週間マガリ』

■告知用Twitterアカウント
ぜひフォローください。
https://twitter.com/virtualeigabar

■お便り募集中
番組の感想、次回テーマ作品の感想、これまで取り上げた作品の感想などお送りください。

・ブログのお便りフォームから
https://virtualeigabar.com/contact

・Googleのフォームから
https://forms.gle/4fziYbvAV7fyaGL79

・TwitterのDMから
https://twitter.com/virtualeigabar

・メールから
mail@virtualeigabar.com

第216回(1) オープニング~リロ&スティッチ(2002)・見える子ちゃん etc…~

『MaXXXine マキシーン』の話をしました。 オープニングではメンバーの近況について話しています。 ■メンバー ・山口 https://creators.spotify.com/pod/show/ …

第108回(2)『サイダーのように言葉が湧き上がる』見せてほしいキミのその”スマイル”

2021年公開のアニメーション映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』の話をしました。

若者を描くにあたってのショッピングモールとSNSという題材の使い方の的確さ、俳句のストーリーへの取り入れ方のエモーショナルさ、マスクを外すというモチーフのタイムリーさなどについて話しています。

※録音環境の問題で、山口の音声が聞き苦しくなっております。申し訳ありません。

※まえださんは当面の間、収録不参加となります。

第199回(2)『リアル・ペイン 心の旅』男同士のケア、ヒントは”従兄弟”にあり?

『リアル・ペイン 心の旅』の話をしました。 大きな文脈の中で共有される悲劇と、共有されることのない個人の痛みを並列して描く本作の切り口の良さや、あまり実現されない男性同士のケアをどう実現するかについて …

第140回(2)『悪い子バビー』バビー、神を尊びて神を頼らず

『悪い子バビー』の話をしました。

極限の負の環境から外の世界に生まれ出たバビーの視点から、表現の在り方、信仰の在り方、実存のテーマなどについて話しています。