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第172回(2)『セーヌ川の水面の下に』サメよ美しくあれ、恐竜のようにゴジラのように

『セーヌ川の水面の下に』の話をしました。 パリにサメが現れるアイデアの秀逸さとムチャクチャなB級映画的魅力を楽しみつつ、もう少しサメの生態を讃えたつくりであっても良かったんじゃないかという話をしていま …

第154回(2)『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』ゲームの怖さあれば、映画の怖さあり

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の話をしました。

表現物としてのゲームと映画の特性の違いなどに触れながら、原作ゲームの要素をあまた取り入れた本作の方針の是非などについて話しています。

第218回(2)『罪人たち』夕暮れから夜明けまで、ブルースは加速していく

『罪人たち』の話をしました。 アメリカの抑圧と差別の歴史を音楽で包括的に描いた手腕に驚嘆しつつ、あるジャンル的側面からは少し物足りなさもあるという話を、めんどくさい視点から話しています。 ■メンバー …

第22回『フリー・ガイ』”モブ”であることと自由意志の話

フリー・ガイの話をしました。本作の中にある自由意志にまつわる話などをしています。

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第117回(2) 『おもひでぽろぽろ』いくら何でもタエ子に辛辣すぎやしませんか

これまでも何度か登場いただいたオーイシさんをゲストにお迎えして、スタジオジブリ制作、監督高畑勲による1991年公開の映画『おもひでぽろぽろ』の話をしました。

主人公タエ子の、主に青年期を中心に話しています。収録後にちょっと反省ムードになったくらいタエ子に対する意見が全体的に辛辣です。