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第155回 フリートーク 過去も、呪いも、感情も、画面の向こうからやって来る~ボーはおそれている/呪いの黙示録/ゴールデンカムイetc…~

当初の予定を変更し、冒頭10分ほど『ボーはおそれている』の話をしたのち、フリートークをしました。

フリースタイルで話する中で、結果的に劇場映画・YouTubeなどの動画・VHSビデオテープなど映像媒体ごとの違いや映像そのものが持つ力などについて話しています。

第11回 『RUN』これは本当に「母の愛」の話なのか?

映画『RUN』について、ゆがんだ母子のきずなの映画とされてますが、ちょっと違うんじゃないかなという部分などについて話しました。 冒頭で少しだけ「閃光のハサウェイ」「Mrノーバディ」「ミッションポッシブ …

第94回(2)『ある男』象徴化しても、社会から眼を逸らさない

『ある男』の話をしました。

本作の巧みなモチーフ使いや象徴性による作品全体のパッケージング、アイデンティティにまつわる個人の話と社会的な問題提起のバランスなどについて話しています。

第130回(2) 『バービー』いつまでもだれかのお人形でいるつもりはないの

『バービー』の話をしました。

バービーランドと現実世界の鏡像関係が意味するもの、ラストのメッセージなどについて話しています。

※今回山口は不参加です。

第204回(2)『ロングレッグス』このパズルの過剰なピースと足りないピース

『ロングレッグス』の話をしました。 90年代サスペンススリラーのテイストをふんだんに取り入れた本作の魅力の部分と、ゆるっとしてて物足りなく感じる部分、監督オズグッド・パーキンス由来の隠された要素などに …