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第18回『プロミシング・ヤング・ウーマン』「当事者意識」という復讐の刃

リベンジ物としてしっかり作られていながらも、観客さえ「当事者」に巻き込んでくるようなテーマ性、強い。

※収録中山口がずっと主人公・キャシーの名前をキャリーと勘違いして発言しています。

■映画の話したすぎるBAR店長メンバー
・山口
・原口
・まえだ
・マリオン

第186回(2)『リトル・ダンサー』この町を出ていけない人たちのためのダンス

『リトル・ダンサー』の話をしました。 バレエに没頭していく主人公ビリー・エリオットの話以上に、彼の父・兄をはじめとした人生の可能性が限られた人たちについて話しています。 ■メンバー ・山口 https …

詳しくなくてもOK!『映画の話したすぎるBAR』6月号 オープンのお知らせ

大阪の南森町にある、日替わり店長によるカフェバー「週間マガリ」において、恒例の月一企画『映画の話したすぎるBAR』をオープンします。 『映画の話したすぎるBAR』とは? どんなBARですか? 基本的に …

映画の話したすぎるBAR10月号 「007!DUNE!映画の秋だよ全員集合!」オープンのお知らせ

大阪の南森町にある、日替わり店長によるカフェバー「週間マガリ」において、恒例の『映画の話したすぎるBAR』を開催したいと思います。 日時 2021年10月16日(土) 17:00 OPEN~21:00 …

第150回(2)『カラオケ行こ!』二人の時間はあの街に確かにあった

『カラオケ行こ!』の話をしました。

男子中学生と極道の男の限られた時間の中での関係性のエモさ、綾野剛の妖しい魅力、原作漫画との比較、大阪という街についての掘り下げなどについて話しています。