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第108回(2)『サイダーのように言葉が湧き上がる』見せてほしいキミのその”スマイル”

2021年公開のアニメーション映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』の話をしました。

若者を描くにあたってのショッピングモールとSNSという題材の使い方の的確さ、俳句のストーリーへの取り入れ方のエモーショナルさ、マスクを外すというモチーフのタイムリーさなどについて話しています。

※録音環境の問題で、山口の音声が聞き苦しくなっております。申し訳ありません。

※まえださんは当面の間、収録不参加となります。

第190回(2) 『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』英雄を求められるのは荷が重すぎる

『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』の話をしました。 前作の神話性に対し今作が新たに現代的な政治性を得たことや、将軍アカシウスがあまりドラマに絡めていないこと、それによってルシウスが英雄をやる根拠が …

第110回(2)『フリクリ/FLCL』の話っつーか…自分たちの話?

2000年から2001年にかけてリリースされたOVAシリーズ『フリクリ/FLCL』の話をしました。

主人公・ナオ太の内面性が映し出された本作の舞台となる疎瀬市(マバセ市)の描写についてや、ナオ太の心を揺らがせる二人の女性、ハル子とマミ美について話しつつ、最終的にフリクリとは自分たちにとって何か?という自分語りをしています。

※録音環境の問題で、山口の音声にノイズが多くなっております。申し訳ありません。

第185回(2)『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』ジョーカーは虚像でした。それで、誰か救われましたか?

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』の話をしました。 大きな影響力を持ってしまった前作に対して、その影響力を本作が削ぐ目的で作られているように見える点や、目的に対してこのやり方で良かったのかどうかなどにつ …

第28回(2)『ドライブ・マイ・カー』交わされる言葉、交わらぬ視線

急きょ予定を変更し、「サマーフィルムにのって」と「ドライブ・マイ・カー」の話をしました。

後編は 「ドライブ・マイ・カー」 、この作品の全編に通底するコミュニケーションの断絶について主に話しています。

■映画の話したすぎるBAR店長メンバー

・山口
・原口
・マリオン

■映画の話したすぎるBAR次回開催:2021年10月16日(土) 17:00 OPEN~21:00 CLOSE(l.o.20:30) ※アルコール提供あり

・詳しくは下記ページより

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