Podcast

旧第1回『2020年夏、日本の青春映画が熱かった。』

投稿日:2020年9月16日 更新日:

映画についていろいろ語るPodcast始めました。第一回テーマは「日本の青春映画」について話しました。

こんな映画について話しています。

  • のぼる小寺さん
  • アルプススタンドのはしの方
  • 君が世界のはじまり
  • 青くて痛くて脆い
  • 思い、思われ、ふり、ふられ
  • 劇場

音声の間違いの訂正・補足など)

・のぼる小寺さん

古厩智之監督の読みは「ふるまや ともゆき」でした。

・君が世界のはじまり

琴子は恋多きタイプではなくて、彼氏はとっかえひっかえするけど、本気にならないタイプでした。

若者にもブルーハーツが響いているかどうかについては、単に制作陣営の大人たちが若者にブルーハーツを歌わせたかっただけという可能性もありますね。若者=ブルーハーツの紐づけももはや古い可能性。

・青くて痛くて脆い

「何者」の監督は三浦大輔監督でした。

・青春映画全般の話

金持ちの物語には感情移入できないというのはちょっと短慮な言い方だったかも。感情移入できないと思われた成功者の中に、実は卑近で身近な考えがあったという結論に至ることで感情移入させる物語はいくらでもあるなぁと。ただ普遍性という意味ではやっぱり学園生活の方が勝るとも思います。

青春映画は寓話なのか、ツールなのかどっちやねん。でもどっちでもあるかな。

-Podcast

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

第234回『秒速5センチメートル②』神(新海)不在(な)きセカイの”シン・秒速”

『秒速5センチメートル』の話をしました。 新海誠氏が生み出した原作がどのように受け止められていったか、本作が原作の受け止められ方をどのように解体しているかについて話しています。 ■メンバー 山口 ht …

第187回(2)『トラップ』シャマラン、ジョーカー撮って♡

『トラップ』の話をしました。 M・ナイト・シャマラン監督のこれまでの作品と本作の関係性や、映画「ジョーカー」に求めていたものをシャマラン監督の作家性に見出せるのではないかなどについて話しています。 ■ …

第195回(1) オープニング~I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ/ブラックバード、ブラックベリー、私は私。/モアナと伝説の海2 etc…~

『ビーキーパー』の話をしました。 オープニングではメンバーの近況とリスナーさんからのお便りについて話しています。 ■メンバー ・山口 https://creators.spotify.com/pod/ …

第154回(1) 長いオープニング~王国(あるいはその家について)/夜明けのすべて/瞳をとじてetc…~

『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の話をしました。

オープニングではメンバーの近況の話を、まえださんの到着を待って長く話しています。

第174回(2)『ザ・ウォッチャーズ』シャマラン父娘、少し似て違う鏡像

『ザ・ウォッチャーズ』の話をしました。 作品に見え隠れするイシャナ・ナイト・シャマラン監督の作風と思しきものを、父M・ナイト・シャマランの作風と比較しながら話しています。 ■メンバー ・マリオン ht …