
リベンジ物としてしっかり作られていながらも、観客さえ「当事者」に巻き込んでくるようなテーマ性、強い。※収録中山口がずっと主人公・キャシーの名前をキャリーと勘違いして発言しています。
■メンバー
・山口
・原口
・まえだ
・マリオン
映画トークバーイベント&映画トークPodcast
投稿日:2021年7月30日 更新日:

リベンジ物としてしっかり作られていながらも、観客さえ「当事者」に巻き込んでくるようなテーマ性、強い。※収録中山口がずっと主人公・キャシーの名前をキャリーと勘違いして発言しています。
■メンバー
・山口
・原口
・まえだ
・マリオン
執筆者:mail
関連記事
第139回(2)『アンダーカレント』ふぞろいの私たち、それでも人生は続く
『アンダーカレント』の話をしました。
登場人物たちのお互いに分かりあってなさ、分かりあっていたりいなかったりしながら続く人間関係の奇妙さ、店長メンバーの人間関係のとらえ方の不揃いさなどについて話しています。
第172回(2)『セーヌ川の水面の下に』サメよ美しくあれ、恐竜のようにゴジラのように
『セーヌ川の水面の下に』の話をしました。 パリにサメが現れるアイデアの秀逸さとムチャクチャなB級映画的魅力を楽しみつつ、もう少しサメの生態を讃えたつくりであっても良かったんじゃないかという話をしていま …
第97回(1) 『THE FIRST SLAM DUNK』オープニング
『THE FIRST SLAM DUNK』の話をしました。
オープニングではメンバーの近況の話と、2022年ベスト投票の締切より後にいただいたお便りを紹介しています。
第161回(2) 『オッペンハイマー』我は物語なり、映画の創造者なり
『オッペンハイマー』の話をしました。 稀代のフィルムメーカーにしてストーリーテラー、クリストファー・ノーランが原爆の父・オッペンハイマーを題材にしたことの意味についてとことん話しています。 ■メンバー …
第97回(2) 『THE FIRST SLAM DUNK』人生はバスケット、左手は添えるだけっと。
『THE FIRST SLAM DUNK』の話をしました。
3DCGアニメーションをバスケットボール描写に活かした到達度の高さや、映画に新たに追加された試合外のエピソードについてなど話しています。
2025/12/25
第243回(2)『エディントンへようこそ』コロナ×SNSで倍率ドン!陰謀論でさらに倍!
2025/12/16
第242回(2)『ズートピア2』ひねくれキツネはそれでも歯の浮く綺麗事を吐く
2025/12/09
第241回(2)『佐藤さんと佐藤さん』受験の時も、育児の時も、意志がふたりを分かつまで